結婚式を盛り上げに必須なウェディングケーキの種類は?
生ケーキ
誕生日など、日常のお祝いなどで食べることが多い生ケーキ。
ふわふわとしたスポンジに生クリームを塗ったケーキで、多く結婚式でもウェディングケーキとしてオーダーされています。
幸せをゲストにお裾分けすることができますので、新郎新婦とゲストが一緒にケーキを食べながら楽しむことができるのがメリットです。
最近では、おしゃれなデザインのものも増えてきていますしね。
ただ、食べられるウェディングケーキになりますので、衛生面で注意しなければいけません。
衛生面で支障が出るようなデザインだと、期待に応えられないケースもあり得ます。
その辺りに注意しながら決めるようにしましょう。
シュガーケーキ
ふわふわとしたケーキのスポンジに生クリームを塗った生ケーキがウェディングケーキの主流ではありますが、それ以外のものにしたいときはシュガーケーキがおすすめ。
ふわふわとしたケーキのスポンジにシュガーペーストをコーティングしているのが特徴です。
独特の甘さですので、生ケーキとはまた違った美味しさを堪能することができるのではないでしょうか。
クリームでは難しいピンクなどの発色がしやすく、結婚式の雰囲気を演出してくれるのにも最適です。
ただ、砂糖を大量の使用していることもあり、ダイエットしているゲストが多いときは配慮しなければいけませんね。
イミテーションケーキ
生ケーキやシュガーケーキは食べられるウェディングケーキですが、飾りだけで食べられないウェディングケーキもあります。
その一つがイミテーションケーキ。
生花や装飾品を飾ることにより、生ケーキやシュガーケーキでは再現できないようなデザインを演出するのに最適です。
食べないものですので、衛生面に注意する必要もありません。
ただ、結婚式では、ケーキを振る舞うのが一般的であり、食べるケーキも用意するのが参加してくれるゲストへの礼儀です。
ウェディングケーキをイミテーションケーキにする場合、別のケーキを用意することも忘れないようにしましょう。